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【SURFERS JOURNAL/サーファーズジャーナル日本版13.3】


販売価格:2,000円 (税別)
(税込:2,200円)
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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号13.3のコンテンツをご紹介します。今号も厳選された写真と磨き抜かれた文章でサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。 カバーショット フレデリック・ワーディにとってサーフボードづくりは芸術そのもの。そして、職人技の先に彼のアートがあった。この写真がすべてを物語っていいる。1965年。 写真:フレデリック・ワーディ所蔵 フィーチャーストーリー WARDY WAY ワーディ・ウェイ/創作の流儀 文:ランス・コンラガン 訳:李リョウ 1960年代、その卓越した職人技で多くのサーファーを魅了していたワーディサーフボード。一流工芸職人に勝るとも劣らないフレデリック・ワーディの比類なき才能は、やがてアートの世界でも開花していく。現代においてもなお多くのボードコレクター、サーフボードビルダーたちを魅了してやまない伝説のボードビルダーの真実の姿を追いかけた。 コンテンツ1(日本版オリジナル) SURF FIRST, LIFE SECOND 戸倉康守のRight Time, Right Place 文:寺内 崇 1970年代から’80年代。まさに隆盛期を迎えようとしていた日本のサーフィン界にあって、日本初のサーフィン専用ウェットスーツブランド、DOVE(ダブ)を立ち上げ、時代の最先端を突き進んだ男、戸倉 康守。日本を代表するハードコアサーファーを数多く輩出したノースショアの「ダブハウス」をはじめ、戸倉が日本のサーフィン史に残した大きな足跡を『サーフトリップジャーナル』誌、『ナルー』誌で編集長を務めた寺内 崇がたどる。 コンテンツ2 UNCURBED ENTHUSIASM ほとばしる情熱 文:ベン・ウォルドロン 訳:李リョウ いままでジョエル・チューダーの息子として語られることがほとんどだったトッシュ・チューダーの旅に、人物描写に長けたベン・ウォルドロンが密着。優れたバレルサーチャーでもあるこの若者の素顔に迫った。 https://nobodysurf.com/uncurbed-enthusiasm-tosh-tudor-at-pipeline   コンテンツ3 O BEACHBOY, WHERE ART THOU? ビーチボーイよ、何処へ 文:ボー・フレミスター  訳:近藤 晴彦 今もワイキキに生きつづけるビーチボーイたちの歴史と現在の姿を掘り下げながら、世界でもっともポピュラーなサーフポイントと、ビーチボーイという地球上でもきわめて特別で素敵な生き方の本質を、敏腕ライター、ボー・フレミスターが探る。ワイキキ好きにはたまらない一編。 https://nobodysurf.com/o-beachboy-where-art-thou コンテンツ4 Portfolio:Brian Nevins ポートフォリオ:ブライアン・ネヴィンス 木の葉と雪、海の霧 文:マシュー・B・ショー 訳:加藤 健次 アメリカ東海岸マサチューセッツを拠点に、ポートレートフォトの世界でみずからの地位を確立したフォトグラファーは、同時にコールドウォーターサーフシーンを追いつづける優秀なサーフシューターでもあった。その強烈な個性溢れる世界観を紹介する。 コンテンツ5 BEAUTIFUL DANGER 美しさと危うさと 文: ルーク・ケネディ 訳:黒崎 久見子 シドニー出身のフォトグラファー、グレッグ・ナーゲルが魅了されたのは、チョープーの美しい波と、タヒチに連綿と受け継がれる先住民文化だった。ひとりのフォトグラファーがたどりついた究極のアートとは? 上記のほかにも、自らのアートショーで来日していたハービー・フレッチャーに本誌ジョージ・カックルがインタビューを試みた「THE RENAISSANS MAN’S PRIDE ルネッサンスマンの肖像」や、今やサーフボード産業に大きな影響を与えるリッター神話やミッドレングス信奉の実態をえぐるエッセイ「THE HOUSEBOAT PARADOCS ハウスボート・パラドックス」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版13.3』は9月30日(土)発売です。

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